新人看護師インタビューA newcomer nurse's interview

埼玉医科大学病院
産婦人科病棟勤務 2015年4月入職 北さん
妊婦さん、ご家族と出産の喜びを分かち合うために

入職動機 Motive

母が看護師だったので、幼い頃から看護師の仕事を身近に感じていて、自然に自分の将来の仕事として考えるようになりました。ちょうど高校生の時に従姉が出産し、命が誕生することの喜びを目の当たりにしたことで、助産婦を目指すようになりました。当院を希望したのは、実家が比較的近いこともありますが、高度な看護技術を学びたいと思ったからです。さらに卒後教育も充実しているので、自分の看護観を養い、看護師として、また社会人として成長していけるように感じました。

現在の仕事内容Job description

妊婦さん、褥婦さん、新生児の看護が主な仕事です。分娩の介助、帝王切開の術前・術後の看護もしています。陣痛が始まってから入院される方がほとんどですが、入院後、なかなか生まれない方もいらっしゃいます。ご本人もご家族も不安になってしまうので、何とか前向きに出産に臨めるように精神的なケアをすることも大切な仕事です。また、産後は日々変化する乳房の状態を観察し、母乳が出にくい方には特にケアが大切です。新生児の看護、観察もします。生まれて間もない赤ちゃんは毎日ぐんぐん変化します。私は赤ちゃんが大好き。見ているだけで楽しいしかわいいし、癒されますが、その子の人生にとって重要な意味をもつ一週間に付き添うことの責任をヒシヒシと感じながら看護にあたっています。妊婦さんやご家族と一緒に出産の喜びを分かち合えること、元気に退院していく姿を見送れることが、この仕事の喜びです。

目標・ビジョンVision

産婦人科の看護師として何でもできるようになりたいです。入職してから一年で、新生児蘇生法や様々な器具の操作法などの講習を積極的に受け、勉強しています。また、今後は、ベビーマッサージや産後の乳房ケアなどについても勉強を深め、資格を取っていきたいと思っています。当面の目標は、当院に新しくできた助産施設で仕事すること。ここでは助産師主体の出産方法を取り入れており、看護師には高いスキルが求められます。また将来、私に十分な知識と経験が身についてからの話ですが、若い人たちに性教育や性感染症の知識を伝えていきたいと思っています。若いうちから命の大切さを考えてもらうことが、幸せなお産につながる一番の方法だと思うからです。

新人看護師の一日Day of the nurse new face

7 : 00
起床
朝食
8 : 00
出勤
受け持ち患者さんの情報収集
8 : 30
申し送り
9 : 00〜11 : 30
妊婦さんのモニター装着。褥婦さんの乳房ケア。新生児の授乳、沐浴、点滴の管理など。
11 : 30〜12 : 30
昼食
14 : 00〜16 : 00
妊婦さん、褥婦さん、新生児の清潔ケア。面会に来た家族への対応。記録をつけて、申し送り
17 : 30
退勤
18 : 30〜16 : 00
帰宅
簡単に夕飯を作って食事。テレビを見ながらリラックス
24 : 00
就寝


*趣味は、最近始めたマラソン。来年のハーフマラソン大会に参加することを目標に休みの日によくランニングしています。

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