若手看護師インタビューA younger nurse's interview

埼玉医科大学総合医療センター
NICU/GCU勤務 2014年4月入職 荒川さん
新生児に関する先進的な医療、看護を行う環境に魅力を感じて

入職動機 Motive

小学校の低学年のとき、祖母ががんで入院しました。お見舞いに行った時、看護師さんのやさしい対応が温かく心に残りました。もともと子どもが大好きだったこともあり、進路を考えた時に看護師か保育士かと迷いましたが、病気の人を元気づけられることのすばらしさに惹かれ、看護師を選びました。子ども好きですから、当初から小児科を志望。当院を希望したのは、新生児に関する先進的な医療、看護を行っている「総合周産期母子医療センター」で働きたかったからです。NICUは早産や障害を持って生まれた新生児の急性期から慢性期、在宅医療に向けたケアまで、一連の流れが見られることから希望しました。

現在の仕事内容Job description

NICUでは、早産や先天性の疾患を持っている新生児の看護を行います。ちょっとしたことで容態が急変するので気が抜けず、はじめの1年は毎日緊張の連続。マイペースな性格なので、先輩の指示についていくのがやっとでしたが、2年目になってようやく同じペースで動けるようになりました。疾患の知識は呼吸・循環器、脳をはじめ、全身にわたって必要になります。稀な疾患もあるので、日々勉強です。ご家族の気持ちを考えながら対応する難しさも感じています。先輩の対応を見ながら、次は自分でできるよう、しっかり吸収することを心がけています。そのなかでホッとするのは、退院していった赤ちゃんの成長した姿を見られること。NICUでは生と死の間をさまよっていた子が、お口から食べられるようになったとか、ハイハイできるようなったなどの話を聞くと、うれしさがこみ上げてきます。

目標・ビジョンVision

将来は地元の福島県に戻って、地域医療に貢献したいと考えています。そのためにも、現在所属しているNICU/GCUの仕事はとても有意義に感じています。新生児や小児の看護について、幅広い知識と技術を身につけて地元に帰りたいですね。少しでも多くのことを吸収できるよう、当院の研修会や勉強会にも積極的に参加しています。

若手看護師の一日Day of the younger nurse

6 : 40
起床
8 : 00
出勤
赤ちゃんの状態や本日の予定の情報収集をします。
8 : 30
全体の申し送り後、業務開始
9 : 00
朝のケア
体重測定、検温、採血など。人工呼吸器装着患者のケア、抗生剤の投与。
10 : 00
授乳、オムツ交換
11 : 00〜13 : 00
この間1時間休憩、昼食
13 : 00
午後のケア
検温、授乳、オムツ交換を3時間おきに行います。面会に来たご家族の対応。退院後の育児指導をこまめにするようにしています。
16 : 30
夜勤の看護師へ申し送り
17 : 30
勤務終了

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