専門・認定看護師インタビューA certified nurse's interview

埼玉医科大学国際医療センター
がん化学療法看護認定看護師/がん看護専門看護師
通院治療センター勤務
2003年4月入職(中途) 玉木さん
専門知識を活かして、地域医療の発展にも貢献していきます

入職動機 Motive

東京都内の大学病院に勤務していたのですが、家庭の事情もあり実家に近いところで勤務できる大学病院を探して、埼玉医科大学病院に2003年に入職しました。埼玉医科大学病院では化学療法を行う腫瘍内科勤務になりましたが、それまで経験してきたものとは違い、専門的な治療をチームで行っており、とても新鮮な印象を受けました。そして、もっと専門的な知識を学びたいという気持ちを抱き、認定看護師を取得しようと思ったのです。その後、国際医療センターが開院し、現在の部署に異動しました。

現在の仕事内容Job description

通院治療センターで化学療法を受けている患者さんへの様々な指導が、私のメインの業務です。がんの医療は進歩が早く、目まぐるしく変わっていくので、常に治療法や薬の知識を習得していかなければなりません。また、看護師の視点で大切だと思っていることが、患者さんが困っていることと一致しないこともあります。患者さんのQOLを上げるために、まずは患者さんの思いを受け止めることが大切です。国際医療センターは治験も行っていますので、新しい薬が承認されたといったような、ここでしか出来ないことに関われる喜びもあります。やりがいであり誇りですし、モチベーションアップにつながりますね。

目標・ビジョンVision

認定看護師として、院内に知識を広めていくという役割も担っていますし、国際医療センターはがん診療連携拠点病院ですので、地域の看護師向けの勉強会も行っています。まだまだこの分野の認定看護師は少ないので、認定看護師を目指したいという人のサポートを行うなど、後輩育成にも力を入れていきたいと思っています。埼玉医科大学に看護研究科が創設されたので、さらに知識を高めるために2010年にがん看護専門看護師の資格も取得しました。今後は、組織横断的に病院の枠組みを超えた体制を構築したり、研究活動をサポートしていければと思っています。

学生の方へのメッセージMessage

看護師として働いていく中で、いろいろな悩みも出てくると思います。将来の夢も、いろいろな経験をしていく中で、変化しながら具体的になってくると思います。みなさんの相談には親身に対応しますし、夢の実現に向けて、私をはじめスタッフ全員がサポートしていきます。また、大学病院は教育機関としても充実していますので、看護師としてしっかりと成長できると思います。夢と希望を抱いて入ってきてください。

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