若手看護師インタビューA younger nurse's interview

埼玉医科大学総合医療センター
脳神経外科病棟勤務 2009年4月入職 池田さん
様々な科を経験し、ジェネラリストを目指しています

入職動機 Motive

幼い頃、総合医療センターに入院したことがあります。その時の看護師さんがやさしくて、今でも顔を覚えています。看護師への夢は、この時に生まれたのでしょう。
看護学生時代には、外科病棟で実習しました。外科の患者さんは元気な状態で入院し、手術で一時的に体調が低下しますが、回復して退院される方が多い。元気に歩いて退院する姿を見送れることがうれしくて、外科を志望しました。はじめは消化管外科、血管外科に勤務しました。これらの科には終末期の患者さんも多く、ここで終末ケアを学びました。さらに他の分野も学びたかったので、脳神経外科への異動を希望しました。

現在の仕事内容Job description

2013年、希望が叶って脳神経外科に異動しました。脳神経外科では新しく学ぶことばかりで、同僚や先輩の看護師に、とにかく連絡、報告、相談の毎日です。
患者さんの意識レベルはいつ変わるかわかりません。モニターで心電図や血圧をチェックしていますが、反応が鈍いとか顔色が悪いとか、ちょっとした変化に気付けるのは私たちだけ。もし見逃したらと思うと、入職1年目とは違った緊張感があります。でも、昨日まで意識のなかった患者さんが目を開いた、手を握った、そんな瞬間は喜びで胸がいっぱいになります。
脳外科には、言葉で意志を伝えられない患者さんも多くいらっしゃいます。アイコンタクトやうなずき、口の動き、あらゆる動作でコミュニケーションを図ります。「痛かったら2回瞬きしてね」、そんなコミュニケーションが通じるようになるとうれしいですね。

目標・ビジョンVision

私はずっと臨床に関わっていきたいので、幅広い知識と技術を持ったジェネラリストを目指しています。埼玉医科大学グループの院内研修制度では、他の診察科目で4カ月間研修することができます。私は入職4年目に循環器科で研修しました。院内にいながら様々な科を経験できるのは、当院の大きな長所です。5年、10年先、結婚や出産などで生活環境は変わっていくかもしれませんが、看護師は一生続けていきたいと考えています。そのために今、経験できることはどんどん吸収していきたいですね。

私のオフタイムMy free time

病棟では緊張が続きますが、休憩時間に同僚や同期と、院内のカフェテリアでおしゃべりをするとホッとしますね。職員専用の食堂もあります。
私にとっては、食べたりお茶したりしながら話すのが一番の気分転換。休日やアフターファイブに、職場以外の友人と過ごす時間も大切にしています。仕事の悩みごとを相談すると、看護師仲間とはまったく違った視点で答えてくれて、「目からウロコ」のことも多いですよ。

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