チーム医療とスタッフ

新人看護師
助産師
主任助産師
看護師長
医師
医師
薬剤師

埼玉医科大学総合医療センター総合周産期母子医療センター MFICU
Maternal Fetal Intensive Care Unit

県下で唯一の総合周産期母子医療センターとして、産科と新生児科の2科が組み合わさった施設という強みを活かし、リスクの高い母体・胎児および新生児医療の基幹病院として、地域に大きく貢献しています。また、内科、外科、麻酔科、救命救急センター、臨床心理士が連携し、重症ハイリスク妊産婦・新生児の受け入れや長期フォローアップ、カウンセリングも行っています。

新人看護師
2013年4月入職
看護師
厚川さん

私はMFICUで、リスクの高い妊婦さんや胎児の安全な出生へ導くことや、産後のアフターフォローなど周産期全般の看護に携わっています。医療や看護には限界がありません。そこが仕事の面白さであり、やりがいでもあります。仕事をしていく中で同じ患者さんは存在せず、様々な既往症を持っていたり、産科以外の合併症を患っていたりと、産科以外の疾患についても学ぶことができます。新たな知識を身につけ、自分なりの看護として関わっていけることにも面白さを感じます。
一方、産後のお母さんに対して母乳育児を指導することには毎回頭を悩ませます。初産か経産かでも指導の入り方が変わるので、その妊婦さんの乳房の状態や育児方法に合わせた看護(個別性)を生かした関わりをしていくことは、正解がないのでとても難しいです。その都度、先輩からアドバイスをいただき、自分で勉強をしたりして仕事に取り組んでいます。

助産師
2007年4月入職
助産師
中野さん

妊産褥婦さんへのケアや分娩介助などに加え、リーダー業務や新人教育、学生指導にも関わっています。新人教育や学生指導では、一人ひとり知識の理解度や性格・人格を踏まえて、それぞれに合った教え方で指導しなければならず、苦労します。しかし、患者さんや赤ちゃんが元気に退院していく時や、患者さん自身によいお産だったと思っていただけた時、新人看護師や学生が学んでいることに興味を持ってくれた時などは、そうした苦労も報われる思いです。
総合周産期母子医療センターは、県内で唯一の施設ですので、様々な状態の患者さんが来院されます。したがって、幅広い医療の経験ができることはもちろんですが、様々な気持ちで過ごしている患者さんの心のケアも学べます。また、妊産褥婦さんのケアに加え、外来や手術、産科救急など業務の幅が広いので、自分の興味のある分野も見つけやすい環境だと思います。

主任助産師
2002年4月入職
主任助産師
鈴木さん

総合周産期母子医療センターのMFICU、NICUの病床数は国内で最大規模を誇り、ここでしか出産できない患者さんの最後の砦となっています。安全・安心で満足度の高いケアを実現するために、常にスタッフ一丸となって、前を向いて働いています。私は、分娩介助などの助産業務を行いながら、主任としてスタッフ教育や他部門と連携した養育支援を行っています。
埼玉県の厳しい周産期医療の現場で、助産師の力を助産師クリニカルラダーを使用してどのように可視化しいくかは特に難しい課題です。スタッフ数も100名以上と多いので、一人ひとりが働きやすい環境づくりをするために、日々努力しています。

看護師長
1986年4月入職
看護師長 助産師
谷島さん

私はMFICUの看護師長として、病棟管理とスタッフが患者さんにより良い看護を提供できる環境づくりに注力しています。また、周産期医療は他部門や地域との連携も重要です。そうした努力の結果、患者さんやスタッフの笑顔が見られた時には、大きなやりがいを感じます。
総合周産期母子医療センターは、県内で唯一の総合的な周産期母子医療を担うとともに、同分野の人材育成の中心的立場を維持していかなければなりません。埼玉医科大学グループは新人教育、継続教育、クリニカルラダー、マネジメントラダーなど多くの教育システムが確立されており、助産師を目指す職員に対しては埼玉医科大学短期大学・専攻科母子看護学専攻への進学推薦や、専門看護師・認定看護師の資格取得のバックアップ体制が整っています。また、様々な勤務形態も整っており、長く働くことができるよう職員を支援する制度もありますので、キャリアアップしたい人にはとても良い環境といえるでしょう。キャリアアップしたい人にはとても良い環境です。

医師
2013年4月入職
産婦人科医
立花さん

私は産婦人科医として、外来と病棟の両方を担当しています。埼玉医科大学総合医療センターは、その特性から重症例の患者さんが多く集まる病院です。それだけに様々な経験ができ、日々多くのことを学んで成長できていると実感しています。
また、多くのスタッフの協力が必要な職場で、看護師の皆さんにはいつも助けてもらっています。忙しくて大変なことも多いですが、皆で協力することによるやりがいも感じています。病気の知識が少ない患者さんに治療の必要性を伝えることには難しさを感じますが、長期入院していた患者さんが元気な赤ちゃんを連れて退院される時などは、この仕事に就けて、そして、その患者さんに関われてよかったと思います。

医師
2012年4月入職
産科麻酔科 助教
日本麻酔学会専門医
松田さん

埼玉医科大学総合医療センターは、麻酔科医の立場で周産期医療に関われる日本でも数少ない病院です。帝王切開時の麻酔、術後鎮痛、硬膜外無痛分娩、妊婦さんの集中治療時など妊婦さんに関わる麻酔は幅広く、私は専門医として麻酔、重症管理などを担当しています。仕事内容は多岐にわたりますので大変ですが、麻酔の鎮痛効果などを妊産婦さんに喜んでもらえた時には、この仕事に就いてよかったと思います。
日々の業務の中では産科医、新生児科医、助産師などと連携しながら質の高い周産期医療を提供するよう心掛けています。埼玉医科大学グループは、医師や看護師に限らず、職員が勉強することに対して、病院全体のサポートが充実していると実感しています。

薬剤師
2006年4月入職
薬剤師
妊婦授乳婦薬物療法認定薬剤師
松島さん

私はこの病棟の薬剤師として、産科、婦人科の入院患者さんの薬歴管理や服薬指導および病棟在庫薬の管理などを行っています。他にも、入院・外来患者さんの妊娠・授乳中における薬の使用に関する調査・報告・説明を担当しています。
妊娠・授乳中の薬物治療は、お母さんと赤ちゃんの両方への影響を考える必要があるのが苦労する点です。赤ちゃんへの影響を心配し、必要な薬が減量・中断されることがないように十分な説明やアドヒアランスの確認を行う必要があります。そうした時には医師や看護師、助産師との密接な連携が重要になってきます。授乳中の薬に関する調査を行い、医師や看護師との話し合いの結果、自身の薬物治療のために授乳を諦めていた患者さんが授乳を行えることになった時などは、本当によかったと思います。

その他のチーム医療
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