チーム医療とスタッフ

若手看護師
中堅看護師
看護師長
医師
理学療法士
作業療法士
言語聴覚士

埼玉医科大学国際医療センター包括的がんセンター造血器腫瘍科病棟
Comprehensive cancer center

血液疾患は赤血球が減少する貧血性疾患、白血病やリンパ腫などの造血器腫瘍、そして血小板や凝固因子の異常による出血性疾患に大きく分類されます。この病棟では、それらの血液疾患の中でも特に白血病、悪性リンパ腫等の造血器腫瘍と再生不良性貧血、骨髄異形成症候群等の造血障害を中心に診療を行っています。また、それらの疾患に対して必要に応じ、自家幹細胞移植や同種幹細胞移植も行っています。

若手看護師
2012年4月入職
看護師
上原さん

入院患者さんが1日も早く回復して退院できるよう、看護師だけでなく、医師、作業療法士、言語聴覚士、理学療法士など、スタッフ全員が力を合わせて医療を行っています。カンファレンスなどで情報を共有するようにしていますが、単に患者さんの状態を報告するだけでなく、お互いが感じたことなどを積極的に意見として出し合っています。私は看護師として「患者さんが求めているものは何か」「何をするのが最善か」を考えて、意見や行動をするように心掛けています。スタッフ同士の意見を確認しながら、それぞれが役割を果たすことで、患者さんからお礼の言葉をいただいた時はとても嬉しいですし、チーム力を実感します。更に知識と技術を高めてチーム医療に貢献していきたいと思っています。

中堅看護師
2010年4月入職
看護師
股村さん

白血病や悪性リンパ腫等の造血器腫瘍で入院している患者さんの看護や化学療法、骨髄移植を受ける患者さんの医療的処置や日常生活援助、退院支援および後輩看護師の指導などを担当しています。後輩としっかり向き合って、一人ひとりの力を引き出すように指導することには難しさを感じています。しかし、それぞれの担当患者さんに対して最も適した治療方法をスタッフやご家族の方と話し合い、その結果よい看護ができた時や患者さんやご家族が喜んでくださった時は、とても嬉しく思います。
当院のチーム医療は進歩し続けています。ケースカンファレンスが充実し、医師、薬剤師、栄養士、理学療法士、ソーシャルワーカー等、多職種間で話し合う機会が増え、それぞれの視点からの意見を踏まえて患者さん中心の看護ができるようになってきたと実感しています。

看護師長
1986年4月入職
看護師長 看護師
村上さん

専門性に特化した埼玉医科大学国際医療センターは、働くスタッフの職種も様々です。病院内のスタッフ連携は素晴らしく、気持ちの良いチーム医療が行えていることは自慢です。看護師の平均年齢は20歳代と若いですが、自己啓発の意識が高く、チャレンジ精神旺盛です。そんな看護師たちの生き生きとした姿を見守ることが、今の私の仕事へのやりがいとなっています。一人ひとりが描く、「なりたい看護師像」に近づくための応援支援をしています。

医師
2004年4月入職
造血器腫瘍科 医師
前田さん

病院全体がより良いチーム医療を目指していますが、特にこの病棟はチームとしての連携に対する意識が高いと感じています。診療は「治癒」を目指しますが、同時に「その人らしい生活の回復」も目指し、院内のあらゆる職種のスタッフと協力して行います。私自身も医師として、治療進行と同時に患者回復に向けたリハビリテーションの依頼、他職種カンファレンスへの参加、病院内勉強会の開催、看護師からの業務改善提案、新人看護師研修など、患者さんを囲んだ医療体制の確立に取り組んでいます。

理学療法士
2009年4月入職
リハビリテーションセンター
理学療法士
斉藤さん

私は理学療法士として、がんの周術期と造血器疾患の患者さんに対するリハビリテーションを担当しています。リハビリテーションの介入により、自宅退院や社会復帰が可能になった患者さんの存在が、仕事のやりがいとなっています。一方で、日常生活への復帰が困難な緩和ケアや末期がんの患者さんへの対応は難しく、理学療法士として何ができるのかを、他職種の方と協力しながら常に考えています。
埼玉医科大学国際医療センターは、最先端医療の知識・技術を学ぶことができる環境が整っており、学習意欲の高い方なら大きな成長が望めると思います。

作業療法士
2006年4月入職
リハビリテーションセンター
作業療法士
小泉さん

私は作業療法士として、上肢を中心とした機能障害、外傷、腫瘍などの患者さんにリハビリテーションを実施しています。様々な病棟でのリハビリテーションを担当していますので、多様な疾患や病期に対するリハビリテーションを実施しなければならず、おおいに勉強になっています。埼玉医科大学国際医療センターは、チーム医療への意識が高いと感じていますので、個々の病棟での他職種スタッフとの連携にはいつも気を遣っています。実施したリハビリテーションの効果が出て、患者さんの機能・能力の向上が図られた時や患者さんの笑顔が増した時に、仕事のやりがいを感じます。

言語聴覚士
2006年4月入職
リハビリテーションセンター
言語聴覚士
伊藤さん

私は言語聴覚士として、摂食・嚥下リハビリテーション、高次脳機能障害リハビリテーション、構音障害へのリハビリテーションなどを実施するとともに、栄養サポートチームにも所属しています。急性期医療の中で、自分の職種の専門性をどのように活用していけるのかを常に考えていられることにやりがいを感じています。一方で、専門的立場の評価をいかに他職種のスタッフに伝えられるかということは難しく、いつも課題に感じながら臨床を行っています。埼玉医科大学国際医療センターでは、急性期の治療と同時に緩和医療も行っており、常に柔軟性が求められます。そうした環境で臨床を行いたい方にはおすすめの職場といえるでしょう。

その他のチーム医療
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