学部案内

建学の理念

建学の理念

埼玉医科大学は、上記の3 項を建学の理念として1972年毛呂山の地に創立された。

 本学の目指すところは、この理念にすべて言い尽くされており、四半世紀余を経た今も基本的にはこれに付け加えるものは何もない。
 しかし、本学創立から現在までに医学は過去に例を見ない急激な進歩を遂げ、また、社会情勢も大きく変化した。ことに患者の意思尊重の重要性が一層認識され、加えて情報公開時代を迎え、新しい医師 - 患者関係の構築が迫られている。
 この度、本学が新キャンパスを得て新たな飛躍の時を迎えるにあたり、改めて建学の理念を敷衍し、この四半世紀の変化をふまえて本学の期待する医師像を画き、その目指すところを一層明確にして、本学活動の精神的基盤をここに再確認するものである。

埼玉医科大学医学部の期待する医療人像

高い倫理観と人間性の涵養
  • 医療人は、生命に対して深い愛情と畏敬の念を持ち、病める人々の心を理解し、その立場に立って、十分な説明と相互理解のもとに医療を行わなければならない。
  • 医療人は、暖かい人間性と豊かな人柄に自らを育成すべく、常に倫理観を磨き、教養を積むことに努力しなければならない。
  • 医療人は、自らの能力の限界を自覚し、謙虚に他者と協力し、患者のために最善の医療を実践しなければならない。
国際水準の医学・医療の実践
  • 医療人は、常に最新の知識・技術を学び、自信をもって国際的に最も質の高い医療を提供するよう心掛けなければならない。
  • 医療人は、医療における課題を自ら解決する意欲と探求心を持ち、医学・医療の進歩に貢献することを心掛けなければならない。
社会的視点に立った調和と協力
  • 医療人は、医療に従事する様々な職種の人々と協力し、それぞれの立場において指導的役割を果たすよう、統合力を磨かなければならない。
  • 医療人は、社会的視野を持ち、健康の保持・増進、疾病の予防から社会復帰、さらに社会福祉に至る保健・医療全般に責任を有することを自覚し、地域の保健・医療に貢献しなければならない。

ページトップへ戻る